ぬる~いアニメの日々 Second Season
ぬるいアニメ(萌えアニメが多い)を中心としたアニメ感想サイト。 不定期更新中。
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ひぐらしのなく頃に 第26話「罪滅し編 其の伍リテイク」
 結局解決されない多くの謎を残したまま、アニメは終了してしまいました。
 原作の解決編のうち、半分しかアニメ化されていないので、当然と言えば当然。本当の解決を知りたければ原作を買えということですかね。
 とはいえ、アニメのこの終わり方も好きです。
 表面的にハッピーエンドを迎えたかのように見せて、実はまだ終わってなかった--ホラー映画によくある終わり方ですが、繰り返される惨劇のループという物語の構造が明かされた後であるため、単なる手法ではなく、深みを感じさせる終わり方になっていたと思います。
 「いいわ、遊んであげる」
 全てを知る少女、梨花ちゃんがこの後どのように行動するか想像すると楽しいです。
(ラストで、「富竹さんはやはり死ぬのが仕事の人だった」と喜んでしまったのは秘密です)

 ミステリ好きにも色々いるのでしょうが、僕は論理的な解決の部分よりは、ミステリ的道具立て(あやしげな館とか猟奇殺人とか先祖の復讐とか)を楽しむタイプなので、「ひぐらし」はそんな僕にとって毎週毎週楽しみな作品でした。
 残念ながらミステリとしては完結せず(つまり論理的な解決は無しに)、SFとして終了してしまいましたが(笑)。
 そのうちiTunesStoreに続々登場するであろうドラマCDで、ミステリの部分を補完していきたいと思います。

 ところで、原作はちゃんとミステリとして終わっているのかな? かな?
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ひぐらしのなく頃にドラマCDがiTunes Storeに登場
 アニメと同じ声優(ていうかこちらの方がアニメに先行して出ていたんですよね)による、ドラマCDが、iTunes Storeのオーディオブックで販売されています。
 アニメではずいぶん原作エピソードが端折られているという話を聞きますが、このCDはもれなく収録されているのでしょうか。何と言っても、3時間54分の長丁場。
 この手のドラマCDがネットで配信されるのは、非常にありがたいですね。

ドラマCDひぐらしのなく頃に(鬼隠し編)
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ひぐらしのなく頃に 第8話「綿流し編其の四願い」
 綿流し編終了。
 最近ひぐらしが楽しみでしょうがない。サイコホラー色が強かった鬼隠し編に比べて、綿流し編はミステリ的な趣向が強かったし、魅音/詩音の恋愛物語的要素もあって、毎回毎回興味が尽きなかったです。
 鬼隠し編で狂気の演技を見せたレナが、一変して頼れる探偵役になっていたのも良かった。圭一を利用しようとする大石を見破り詰め寄るあたり、正に探偵役の面目躍如といったところですね。

 さて、今回も数々の謎と手掛かりを残して終了しました。
 まずは、大前提として、鬼隠し編、綿流し編等の各エピソードは、圭一の登場時点から分岐するパラレルワールドの関係と考えて良いのでしょうか。
 となると、今回一つ事実が判明しました。
「圭一登場以前の連続殺人事件には、魅音が直接/間接的に関わっている」
 これは、鬼隠し編、綿流し編共通の事実として考えて良いでしょう(勿論魅音の言葉を信じるのであればですが)。
 ただし、共通の事件である富竹、鷹野の殺人事件ついては、判断を控えたいと思います。圭一登場を境とするパラレルワールドという事であれば、犯人が異なるという可能性もあるでしょう。

 今回残された謎は、大きくは次の二つでしょうか。

1.魅音と詩音

 終始どちらが魅音でどちらが詩音だったか混乱させられました。
 大石の話を信じるのであれば、井戸で死体として発見されたのが魅音、圭一と共に救出されたのが詩音という事になります。ということは、普通に考えると、監禁されていたのが魅音で、圭一、レナと話をしていたのは詩音ということになるのでしょう。
 一方で別の解釈も出来ます。
 一つは三人目の魅音がいたという解釈。実は今回見ただけではこれが一番スッキリするのですが、タネ明かしとしては面白くないので、ここではスルーします(笑)。
 もう一つは、井戸から発見されたのは本当に魅音だったのか、という疑問から生まれる解釈。
 警察が井戸の死体を魅音と断定したのは、OPにも出てきている鬼の印=背中の紋章によってだと思います。しかしこの紋章が、魅音と詩音に交互に発症するものだったらどうでしょうか。
 こうなると、監禁されていたのがどちらだったか、という議論はあまり意味がなくなります。あの時点で圭一と一緒にいたのは、背中に紋章が表れている=鬼憑き状態にある「魅音」という事実だけが明らであり、それが魅音だったのか詩音だったのかは明確ではありません(ただ、その前の会話で魅音を三人称で話していたので、詩音の可能性が大ですが)。
(ちなみに今鍵括弧付きで「魅音」と書きましたが、魅音/詩音という名前は個体を特定するために便宜上使われているだけで、同時に「魅音」という名前は背中に紋章が現れている状態=鬼憑き、という状態を表す言葉なのかもしれません)
 そうなると、圭一をナイフで刺したのも、再び背中に紋章が戻ってきた「魅音」(井戸で発見されなかった方)、ということになります。
 分からないのは、ラストシーンで圭一の病室に表れた「魅音」です。既に二人とも死亡が確認されている状況で表れた彼女は、果たして圭一の幻想なのか、それともやっぱりもう独りの「魅音」がいたのか、真相はわかりません。

2.鷹野死亡時刻の謎

 死亡推定時刻からすると、祭りの夜、祭具殿に忍び込んだ時点で、既に鷹野三四は死んでいたとの事。
 例によって双子か、死亡推定時刻の偽装が行われたか。
 これは手掛かりが少なくて、判断のしようがないですね。


 さて、別のエントリで書いたように、チバテレビが視聴不可になる(orz)ため、どこまで「ひぐらし」を続けてみる事が出来るか分かりませんが、それまでは楽しみたいと思います。
ひぐらしのなく頃に 第4話「鬼隠し編 其ノ四 歪」
 一週遅れで見ましたが、鬼隠し編が終わりました。
 最後は「読者への挑戦状」ならぬ、「視聴者への挑戦状」ですか。

 「読者への挑戦状」が入っているミステリは好きだけど、大体の場合すぐにページをめくってしまいます(30秒位は考えてみるけど)。だって、早く先を読みたいですからね。
 アニメ版「ひぐらし」の場合はページをめくりたくてもめくれないので、5分くらいは考えました。とは云っても情報が少なすぎて、正直分かりません。推理にはほど遠くので、今回は疑問点を挙げるだけにとどめます。

色々疑い始めるときりがないのですが、今回の話だけでも、
・園崎魅音の涙と「殺してやる」の意味は?
・なぜ竜宮レナは鉈を持って歩いていたのか?
・前原圭一を襲った男達は何者か? 竜宮レナ達と共謀して動いてるのか?
・竜宮レナははぜ前原圭一の行動を把握できているのか?
・竜宮レナと園崎魅音に押さえつけられていたシーンから、撲殺シーンの間に何が起きたか? 果たしてこのシーンは本当に連続しているのか?
・あの注射はなんだったのか? なぜ男たちが直接手を下さずに、竜宮レナ達の元に運ばれたのか? 結局注射は射たれなかったのか?(薬物反応はないという事だったが)
・前原圭一は本当に自傷により死んだのか? それとも誰かに殺されたのか?
・前原圭一の手紙と注射器を処分したのは誰か?
・なぜ手紙の竜宮レナと園崎魅音の名前が挙げられている部分を残し、中間の文面のみ削除したのか?
・そもそも前半の手紙と後半の手紙は、本当に元々一つの手紙だったのか?

その他、今までを振り返ってみて、大きな疑問点だけ書き出してみると、
・どこまでが客観的な描写で、どこからが狂気に侵された前原圭一の主観描写なのか?
・竜宮レナは本当に一人か? 双子ではないか?(某海外ミステリ映画みたいですな。園崎魅音には双子の妹がいるみたいですが)
・オヤシロ様とはなにか?
・連続殺人の被害者は何故殺されたのか?

 正直分からん事ばかりです。
 前回書いた大石が怪しいという説は、間違ってたっぽいけど・・・。
 こう考えると、圭一の両親も怪しいですね。彼の行動を知り得たのは両親ですし、おはぎや注射器などの証拠物件を処分できたのも彼らですから。前々回だったか、「レナが来ていた」という父親の言葉も、圭一を惑わせる嘘だったと云う可能性もあります。

 次回以降また新たな展開になるみたいなので、また推理を楽しみたいと思います。
ひぐらしのなく頃に 第3話「鬼隠し編其ノ参疑心」
 どういう展開になるか分からないので、見ていてドキドキはするけど、恐怖演出はいまいちですかね。
 というか、レナと魅音、見ていて怖いというより、ムカツクだけなのは、どうすればよいのだ。

 ミステリ読者的な見方をすると、レナと魅音の怪しげ態度は、いかにもミスリードを誘っていると思うけど、じゃあ本当の黒幕は誰か、いろいろと想像が膨らみます。
 ありがちなところでは、大石が圭一を操っているという線。「転校した」という悟史も大石に惑わされ、心神喪失の状態で、殺人を犯して失踪したとか。この場合、逆に女の子たちは身内に被害者が出ているため、結束して大石から自分たちを守ろうとしているという事も考えられる。
 はたまた、レナのおばあさんが黒幕で、レナたちを操っているというのも考えられます。出会った直後に車が圭一を襲うというのも、怪しい。そもそもこの時点で圭一がいつもより朝早く学校に行くという事を、知り得たのは彼女しかいない訳ですし。

 ・・・なんて感じで、楽しく見ています。これは原作を知らない人間の特権ですね(笑)。
ひぐらしのなく頃に 第1話「鬼隠し編其ノ壱ハジマリ」
 以前雑誌「ファウスト」で特集していたのを読んだ位で、ゲーム自体はやっていないので詳しくは知りません。ホラーと謎解きの物語っぽいということと、度肝を抜くようなキャラの手のデカさが印象に残っているぐらい(笑)。

 冒頭いきなり始まるスプラッタ描写が、なかなかいい感じ。いや、スプラッタが良いというのも変だけど、ホラーはこうじゃなくちゃね。

 なんて見てたら、レナ@中原麻衣登場で脱力。
 ここから田舎の学校のほのぼの描写が始まって、なんか萌えアニメ的な登場人物が続々と登場してくるのだけど、このあたりのやり取りは若干退屈。
 でもこの退屈さ・日常性とのギャップが、この後にくるであろう恐怖をより引き立ててくれるのでしょう。
 ラストで微笑みながら鉈を手に歩くレナの姿が、この先の陰惨な展開を予感させます。

 作画がもう少し良ければ、もっとのめり込めそうなので、ちょっと惜しい。




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